2019年から開始したSpeed Cards Challengeについて日本メモリースポーツ協会では、
新たにSCC日本チャンピオンのタイトルを設定することを決定しました。
タイトルは、「SCC日本チャンピオン（単発記録部門）」「SCC日本チャンピオン（平均記録部門）」の２種類です。

上記の２つのタイトルは各年の最後の大会終了後、その１年間でそれぞれ一番成績の良かった選手を表彰します。本タイトルは過去の年にもさかのぼりタイトルを獲得するので、2019年以降以下の選手がタイトルを獲得することになります。

2019年
SCC日本チャンピオン（単発記録部門）：平田 直也選手 40.80秒（川崎SCC2019）
SCC日本チャンピオン（平均記録部門）：平田 直也選手 49.53秒（城南SCC2019）

2020年
SCC日本チャンピオン（単発記録部門）：小林 瞭   選手 28.07秒（東京SCC2020）
SCC日本チャンピオン（平均記録部門）：山口 晏平選手 46.24秒（東京SCC2020）

来年以降も本タイトルは継続しますので、選手の皆様は今後とも積極的にSCCの大会にご参加ください。